九州新幹線 西九州ルートについて
令和4年秋開業に向けて
長崎県推し魚(おしうお)PRキャラクターをご活用ください!
9月23日、いよいよ西九州新幹線(長崎~武雄温泉)が開業します。
新幹線開業を機に、県民の皆様はもとより、日本全国で長崎県の水産物をPRするため、西九州新幹線(長崎~武雄温泉)開業準備実行委員会は長崎県推し魚(おしうお)PRキャラクターを作成しました!
魚種が豊富で、日本一と言われる長崎県の魚について、皆様に知っていただき、それをきっかけとして新幹線を使って多くの方に長崎県に来ていただくことを主な目的としています。
今回、PRキャラクターを作成した5つの魚種(アジ、クロマグロ、トラフグ、ブリ、イサキ)はいずれも長崎県が生産量日本一(令和元年度)で、長崎県としても「推している」魚になります。
そのため、できる限りたくさんの方にご使用いただきたいと考えております。ぜひ、様々な場面でご活用いただきますよう、お願いします。
※西九州新幹線(長崎~武雄温泉)開業準備実行委員会とは…
新幹線開業に向けた気運醸成や受入委体制構築のための各種取組を企画・実践するため、経済団体青年部を中心に令和3年4月に設立された実行委員会。他に長崎市、諫早市、大村市が参加しており、事務局は長崎県。
長崎県推し魚PRキャラクター(PDFデータ)
前波 碧参(まえなみ さなお)〔アジ推し〕
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長崎名産高校に県外から転校してきた1年生、前波碧参は引っ越してきて間もなくたまたま立ち寄った定食屋でアジ料理を食べ、そのあまりの美味しさに感銘を受け、長崎の魚のファンとなる。
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入学してすぐ「お魚同好会」に入会し、生徒会長(佐原 師代)や副会長(黒崎 有悟)たちと出会うのだが、もっと長崎の魚の魅力を色んな人に知って欲しいと「長崎のお魚PRしちゃい隊」を勝手に発足。隊長を自称し、他の4人を巻き込み、それぞれが推す長崎の魚、「推し魚」をPRしていく。
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活発で思い立ったらすぐ行動するタイプ。
黒崎 有梧(くろさき ゆうご)〔マグロ推し〕
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長崎名産高校3年生で生徒会副会長。
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性格は真面目一直線。次世代養殖の研究をしている父の影響を受け、彼もまた日々養殖について学び、研究している。
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彼が一度養殖知識を披露し始めると、早口で呼吸する間もないくらいで、泳ぎ続けるマグロのように完全に説明し終えるまでは止まらない。
龕場 黄虎(がんば ここ)〔トラフグ推し〕
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長崎名産高校2年生。
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性格はのんびりでマイペースだが、少し短気で怒ると頬を膨らませ、相手を威嚇する。
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大きくて威厳があり、まるでフグの王様で顔がキモかわいいという理由で特にトラフグが好み。
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養殖トラフグ生産量は長崎県が日本一であり、そこに目を付けているということで、生徒会副会長(黒崎 有悟)に一目置かれていることから、副会長に誘われて「お魚同好会」に入会している。
佐原 師代(さはら かずよ)〔ブリ推し〕
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長崎名産高校3年生で生徒会長。
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性格はとても優しく、生徒会長らしくしっかりしているが、ちょっと臆病な面がある。
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両親が、アジ推しの前波碧参が立ち寄った定食屋を営んでおり、「長崎のお魚PRしちゃい隊」発足のきっかけを作る。
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両親が営む定食屋の名物料理が「ブリ大根」であるため、ブリが大好きになった。
似鳥 一輝(にとり いつき)〔イサキ推し〕
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長崎名産高校1年生。
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骨のある男で、何事にも物おじしない強い精神で努力家。
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明るい性格で、アジ推しのPR隊長と直ぐに意気投合。
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漁師である父親の手伝いをしているため、食後はよく昼寝している。
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ブリ推しの生徒会長(佐原師代)のお店の常連で、生徒会長とは幼馴染。
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鍛冶屋でも難儀するという堅くて鋭いイサキの骨に憧れ、魚の中でも特にイサキが好き。
使用取扱要領及び使用ガイドライン
使用取扱要領の概要
・長崎県推し魚PRキャラクターを使用する際はWEB又は電話により簡単な届け出が必要。
・商品やパッケージ等への商用使用も可能。
・キャラクターのイメージを損なうような方法で使用しない、定められた色・形等を正しく使用する、物品等への著作権表示を行うことなど、留意すべき事項を遵守して使用すること。
届出はこちらから⇒届出フォーム
問い合わせ先
長崎県新幹線対策課 電話:095-895-2063